前回はCordovaのプロジェクト作成について触れました。
今回はHybridアプリ開発で利用するIDEについて触れます。
幾つか候補があったのですが、今回はIntel® XDKを利用することにしました。
まずは公式サイトからダウンロードしてインストール。
その際にIntelの開発コミュニティ?みたいなのに登録するか聞かれます。今回私は登録しましたが無視しても良いのかもしれません。
インストールが完了すると、こんな感じで表示されます。
このキャプチャでもわかる通り、Intel XDKの利点はツール自体がCordovaとの連携を前提に作成されているので、使いやすい点がありそうです。
テンプレートも幾つかあり、手軽に始められそうです。
サンプルプロジェクトも付属しています。
こちらから既存のCordovaプロジェクトも簡単にポーティングできました。
Emulatorの種類も豊富です。無料で始めるには十分すぎる機能と思います。